PURENA
&
Macrobiotique
 
 

食・生活と美容の情報をお届けします♪

食べ物と、こころとからだ。私たちのこころ・からだのコンディションは、毎日摂取する食べ物と大きく関わっています。
そして、それは肌にも大きく関わります。
毎日のお手入れをピュアーナで、そして毎日の食・生活にこちらの情報をとり入れてみてください。
マクロビオティックの視点から、食にまつわる生活の話・・お料理のレシピを中心に皆様にお伝えしていきます。


Macrobiotique(マクロビオティック)とは・・


「自然体」で生きる力を取り戻すための食事法のこと。

キー・ワード
@陰と陽・・「バランスよく」食べる。
地球上のあらゆるものには陰と陽のパワーがあり、食物もその陰陽バランスを
考えて選択・調理することが大事です。
バランスのとれた中庸の食品の代表として、穀物(玄米)があげられます。
 
A身土不二・・「季節・風土に合わせて」調理する。
自分の周りで育ったその土地の食物、そして季節に合った旬の食材を食しましょう。

B一物全体・・「丸ごと」を食べる。
野菜は、根、茎、葉等の全体を摂取することが大切です。
魚類も、丸ごと食べられる小魚が理に叶っています。
この原則からも精製された白米や白パン等を避け、玄米を
主とした未精白の穀物を摂るのがよいでしょう。
糖分は、精製糖(白砂糖)より、黒砂糖、メイプルシロップなどを選びましょう。


 
 

Macrobiotique


身体に合った・ストレスを
かけない素材と
調理法を選ぶ


人間が本来持っている、
自然の機能を取り戻す


身体に良い食べものが、
わかってくる

PURENA


肌に負担をかけない
植物性成分と
配合を厳選


肌本来の機能を
取り戻す


肌に合う良いものが、
わかってくる


監修協力:山田梗湖きょうこ)博士
(マクロビオティック・ヘルスフーズ&ビューティコンサルタント)

日本CI協会マクロビオティック料理師範。
30年前より自然食(マクロビオティック)に目覚め、自然食料理研究を続ける。朝日カルチャー・よみうり文化セミナー等の講師として「健康と美容」をテーマに講習、料理指導にあたる一方、テレビ、雑誌等で幅広く活躍。

著書:素肌が蘇るクリスタル医粧法
    タマネギで高血圧・糖尿病に勝つ(共著)
    体によい油・悪い油
    糖尿病等にタマネギが効く(共著)
    カボチャで血圧が下がった!(共著)
    高血圧に勝つカボチャ料理
    生活習慣病に勝つタマネギ料理




・・このように、「毎日つきあう化粧品」という点を考慮して開発されたピュアーナの考え方と、マクロビオティックの考え方の
基本は同じです。このコンテンツで内面から美しく、そしてその肌を保護し外面の美しさも保っていただきたい、
というのが私たちの願いです。

pure(純粋)で、natural(自然)でありたい・・
まさにピュアーナにこめられた願いそのものです。

 
 
 Contents  ・・もくじ・・   


あさりとまいたけの
 ミラノ風ライス




<あさりについて>


アミノ酸の一種であるタウリンを多く含み余分な血中のコレステロールを排出します。
ビタミンB12は貝類の中でも多く含有し体内で合成できない栄養素・赤血球を生成し細胞を丈夫にし、肌を潤す作用があります。

他に鉄、マグネシウム、ナイアシン、ビタミンB2,Eも含み、旨み成分「グリコーゲン」には疲労回復効果もあります。

夏が終わり、
冬へ向けての
”美肌準備期間”
に是非どうぞ。 
 <まいたけについて>

まいたけは、きのこ類の中でもビタミンB2を多く含有し、皮膚や粘膜を健康に保ち、
肌荒れ等を防ぎます。
そのため、ビタミンB2は別名「美容のビタミン」と呼ばれています。
また老化防止作用のあるビタミンD、肌荒れを防ぐナイアシンを含み、ミネラルも豊富です。

 <大豆について>

疲労回復効果のあるビタミンB1が豊富(豚肉に近い数値)です。
ビタミンB6も多く、細胞の再生を助け、美しい肌を保ち肌荒れを防ぐ作用があります。
また活性酸素を除去するポリフェノールも多く含まれます。

* 材料  - - - - - - - - - (2人分)

胚芽米1 1/3カップ 小豆1/3カップ タマネギ1/2個 あさり8個 芝エビ100g 
まいたけ1/2カップ 生しいたけ2枚 さやえんどう適宜
自然塩、こしょう、小麦粉各適宜 
A(固形コンソメ1個 赤ワイン大さじ2 自然塩小さじ1/2 
  トマトケチャップ大さじ1 1/2 グレープシードオイル大さじ1 月桂樹の葉1枚 

* 作り方  - - - - - - - -

@あさりは塩水につけて砂をはかせます。胚芽米と小豆は別々に洗い、
小豆は水に浸しておき1時間ほどしたら1カップ程度の水で八分通り茹でて
おきます(茹で汁は後で利用)


Aタマネギはみじん切りにし、生しいたけは軸を取って4つ切り、まいたけは
適宜ほぐします。さやえんどうは筋を取ってさっと塩茹でします。

B芝エビは背わたを取り、頭と殻を除きます。頭は包丁の背でたたき、
1カップの水を加えてスープを取ります。

C小豆の茹で汁とBのスープを合わせて1 3/4カップのスープにAの
調味料を加えておきます。

D鍋にオイルを熱してタマネギを炒め、透明感が出てきたら胚芽米と小豆、
しいたけを加えてさらに炒め、Cのスープ、月桂樹の葉を加えます。
煮立ってきたら、あさり、芝エビ、まいたけも加えて混ぜ合わせ、1〜2分強火
にした後、火を弱めてふつうに炊き上げます。
仕上げに、さやえんどうを散らします。